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久々にPC関連の話題。
普通のネットサーフィンでも1ヶ月で大量のウィルスに感染した人の話*ホームページを作る人のネタ帳
マジメな話
再インストール→OSアップデート→セキュリティソフト導入
この間だけでもスパイウェアとか入ってくるからなぁ…
思いつく中でウイルスの類でもヤバイ部類だと思うのは以下
1. PC内のファイルを外部から入手可能にする
・マイドキュメントを共有ソフト(WinMxとか)上に勝手に配信する
・ウイルス製作者によるPCへの不正アクセスを可能にする
・他の危険ウイルスの進入口(セキュリティホール)を作成する
2. 入力情報を抜き出す
・キーボードの入力情報を送信
・ブラウザに保存されたID、パス、クレジット情報を送信
・ネット閲覧履歴を送信
3. PCのシステムを破壊
・Windows動作に必要なファイルを削除、改ざん
・CPUやHDDに異常な負荷をかける
4. 他人にウイルスを送信する
・メールを送るたびにウイルスを添付して送信
・アドレス帳を解析しチェーンメールの配信元、配信先とする
・チェーンメールを送信するアプリを勝手にインストールする。
・メッセンジャー、Skype等を通じて相手にウイルスのURLを送信
対策に関しては続きに書こうと思う
普通のネットサーフィンでも1ヶ月で大量のウィルスに感染した人の話*ホームページを作る人のネタ帳
マジメな話
再インストール→OSアップデート→セキュリティソフト導入
この間だけでもスパイウェアとか入ってくるからなぁ…
思いつく中でウイルスの類でもヤバイ部類だと思うのは以下
1. PC内のファイルを外部から入手可能にする
・マイドキュメントを共有ソフト(WinMxとか)上に勝手に配信する
・ウイルス製作者によるPCへの不正アクセスを可能にする
・他の危険ウイルスの進入口(セキュリティホール)を作成する
2. 入力情報を抜き出す
・キーボードの入力情報を送信
・ブラウザに保存されたID、パス、クレジット情報を送信
・ネット閲覧履歴を送信
3. PCのシステムを破壊
・Windows動作に必要なファイルを削除、改ざん
・CPUやHDDに異常な負荷をかける
4. 他人にウイルスを送信する
・メールを送るたびにウイルスを添付して送信
・アドレス帳を解析しチェーンメールの配信元、配信先とする
・チェーンメールを送信するアプリを勝手にインストールする。
・メッセンジャー、Skype等を通じて相手にウイルスのURLを送信
対策に関しては続きに書こうと思う
ウイルス対策としてあげられるのは以下の３つ
1. アンチウイルス
所謂「ウイルス」対策
2. ファイアーウォール(FW)
外部からの不正進入、内部からの不正送信を防ぐ
3. アンチスパイウェア
スパイウェアの進入、動作を防ぐ
○導入に際しての注意
・ソフト入れるだけでは意味がない。自動、定期実行機能がなければ定期的に手動でアップデート、スキャンする必要がある。
・ウイルス対策だけすりゃよくね？って思う人が多いと思うけど、それぞれ性質が違うので別個にセキュリティが必要。
・最近の有料セキュリティソフトは全部入ってるのが多いがスパイウェア対策が無かったりアンチウイルスだけだったりする製品もあるので要確認。
・「干渉問題」多数のソフトを同時に入れた場合、それぞれの動作が干渉してPCの異常な動作や過大な負荷を招くことがある。コレばかりは実際やってみないとわからない。大体は統合セキュリティと個別のフリーソフトで起こりやすい。
んで有料・フリーの対策ソフトをあげてみる。
参考にしたのは以下のサイト
Most Effective Antivirus Tools Against New Malware Binaries
Results and comments - matousec.com
○有料セキュリティソフト(統合セキュリティ)
・ノートン インターネットセキュリティ（使用中)
天下のノートン先生。知名度No1(多分)は伊達じゃない。
3台までインストール可能で一通り対策されている。
最近は契約ユーザは新作にアップデートも可能。
・カスペルスキー インターネットセキュリティ
カスペ先生。アンチウイルス性能は随一と噂だが結構重いらしい。
・G DATA インターネットセキュリティ
カスペとAvastの検出エンジンを利用しているソフト。
検出能力は最強？FWは微妙みたい。
・Windows Live Onecare
MS様提供の対策ソフト。カスペエンジンを積んでいるらしくウイルス対策能力は優秀。FWは悲しいほど微妙らしい。
○有料セキュリティソフトの利点・欠点
利点1. 有料で販売してるだけあって更新は比較的早い。
利点2. 統合パッケージのため、作業に手間がかからない。
利点3. 自動アップデート機能がある。
欠点1. それぞれの優秀なソフトに比べるとセキュリティ性能が劣る。特にスパイウェア対策。
欠点2. 毎年更新が必要。え？更新必要ないのがあるって？そんな都合のいいものあるわけがゲホゲホ
○無料セキュリティソフト(アンチウイルス）
・Avast! Home edition（以前に使用）
数多くの雑誌で話題にされるアンチウイルスソフト。
その性能はG DATAで使われるなど折り紙付き。
検出音が怖い。ちょっと重い。
・AVG Anti-Virus Flee(使用中)
性能も良く、インターフェイスが明快で使いやすい。
軽いしオヌヌメ。アップデート鯖が混んでて繋がらないことがあるのが玉にキズ。
・AntiVir
最強と名高いフリーソフト。
日本語がないのが残念。
・BitDefender コマンドライン(使用中)
性能の高いBitDefenderをコマンドラインで使える。
インストール不要で非常駐のため、干渉が起こらない。ただしリアルタイムスキャンは出来ない。
導入方法はこちらを参考。
○無料セキュリティソフト(ファイアーウォール）
・Zone Alarm Flee(使用中)
昔から有名なヤツ。セキュリティ性能はまぁまぁってところ。
・PC Tools
最近人気っぽいソフト。日本語対応。
・Comodo
最高ランクのソフトだが日本語版がない。
○無料セキュリティソフト(アンチスパイウェア）
これは以下の3つしか分からない(´･ω･｀)
とりあえず全部使用した状態でスパイウェアに感染した記憶がないです。
・Spybot(使用中)
もはや説明不要。忘れちゃいけないのは必ず免疫化(Immunize)すること。
これをONにしないと進入防止機能が働かない。
ただし統合セキュリティソフトを使用している場合、免疫化すると干渉が起こりPCが重くなる。
・Ad-Aware(使用中)
常駐ブロックは出来ないがそのため干渉が起こりにくい。
Spybotと違いCookieとかも検出する。
・Spyware blaster(使用中)
Spybotの免疫機能に特化したようなソフト。
日本語版はないけどアップデートしてEnable Allするだけなので問題なかろう。
非常中でノートンと干渉しないし、うまく弱点をフォローしてくれるのでノートン使いにはオススメ。
○無料セキュリティソフトの利点・欠点
利点1. お金がかからない。
利点2. 有料ソフトより性能が高いものがある。特にスパイウェアは圧倒的。
利点3. それぞれ好きなソフトを選別できる。
欠点1. 個々にソフトを管理する必要がある。
欠点2. 無料なのでトラブルがあっても基本自己責任。
長々とまとめてみた。
各ソフトの性能や導入、使用法はググレカス（ぉ
とにかく忘れないで頂きたいのは
ちゃんとアップデートとスキャンしてください
ってこと。
最後に自分の構成書いてみます。
○メインPC、ノートPC
・ノートン インターネットセキュリティ2009
・BitDefender コマンドライン版
・Ad-Aware
・Spyware blaster
○サブPC
・AVG
・BitDefender コマンドライン版
・Zone Alarm
・Spybot
・Ad-Aware
・Spyware blaster
私見で書いたので指摘あったらお願いしますヽ(´ｰ｀)ﾉ
1. アンチウイルス
所謂「ウイルス」対策
2. ファイアーウォール(FW)
外部からの不正進入、内部からの不正送信を防ぐ
3. アンチスパイウェア
スパイウェアの進入、動作を防ぐ
○導入に際しての注意
・ソフト入れるだけでは意味がない。自動、定期実行機能がなければ定期的に手動でアップデート、スキャンする必要がある。
・ウイルス対策だけすりゃよくね？って思う人が多いと思うけど、それぞれ性質が違うので別個にセキュリティが必要。
・最近の有料セキュリティソフトは全部入ってるのが多いがスパイウェア対策が無かったりアンチウイルスだけだったりする製品もあるので要確認。
・「干渉問題」多数のソフトを同時に入れた場合、それぞれの動作が干渉してPCの異常な動作や過大な負荷を招くことがある。コレばかりは実際やってみないとわからない。大体は統合セキュリティと個別のフリーソフトで起こりやすい。
んで有料・フリーの対策ソフトをあげてみる。
参考にしたのは以下のサイト
Most Effective Antivirus Tools Against New Malware Binaries
Results and comments - matousec.com
○有料セキュリティソフト(統合セキュリティ)
・ノートン インターネットセキュリティ（使用中)
天下のノートン先生。知名度No1(多分)は伊達じゃない。
3台までインストール可能で一通り対策されている。
最近は契約ユーザは新作にアップデートも可能。
・カスペルスキー インターネットセキュリティ
カスペ先生。アンチウイルス性能は随一と噂だが結構重いらしい。
・G DATA インターネットセキュリティ
カスペとAvastの検出エンジンを利用しているソフト。
検出能力は最強？FWは微妙みたい。
・Windows Live Onecare
MS様提供の対策ソフト。カスペエンジンを積んでいるらしくウイルス対策能力は優秀。FWは悲しいほど微妙らしい。
○有料セキュリティソフトの利点・欠点
利点1. 有料で販売してるだけあって更新は比較的早い。
利点2. 統合パッケージのため、作業に手間がかからない。
利点3. 自動アップデート機能がある。
欠点1. それぞれの優秀なソフトに比べるとセキュリティ性能が劣る。特にスパイウェア対策。
欠点2. 毎年更新が必要。え？更新必要ないのがあるって？そんな都合のいいものあるわけがゲホゲホ
○無料セキュリティソフト(アンチウイルス）
・Avast! Home edition（以前に使用）
数多くの雑誌で話題にされるアンチウイルスソフト。
その性能はG DATAで使われるなど折り紙付き。
検出音が怖い。ちょっと重い。
・AVG Anti-Virus Flee(使用中)
性能も良く、インターフェイスが明快で使いやすい。
軽いしオヌヌメ。アップデート鯖が混んでて繋がらないことがあるのが玉にキズ。
・AntiVir
最強と名高いフリーソフト。
日本語がないのが残念。
・BitDefender コマンドライン(使用中)
性能の高いBitDefenderをコマンドラインで使える。
インストール不要で非常駐のため、干渉が起こらない。ただしリアルタイムスキャンは出来ない。
導入方法はこちらを参考。
○無料セキュリティソフト(ファイアーウォール）
・Zone Alarm Flee(使用中)
昔から有名なヤツ。セキュリティ性能はまぁまぁってところ。
・PC Tools
最近人気っぽいソフト。日本語対応。
・Comodo
最高ランクのソフトだが日本語版がない。
○無料セキュリティソフト(アンチスパイウェア）
これは以下の3つしか分からない(´･ω･｀)
とりあえず全部使用した状態でスパイウェアに感染した記憶がないです。
・Spybot(使用中)
もはや説明不要。忘れちゃいけないのは必ず免疫化(Immunize)すること。
これをONにしないと進入防止機能が働かない。
ただし統合セキュリティソフトを使用している場合、免疫化すると干渉が起こりPCが重くなる。
・Ad-Aware(使用中)
常駐ブロックは出来ないがそのため干渉が起こりにくい。
Spybotと違いCookieとかも検出する。
・Spyware blaster(使用中)
Spybotの免疫機能に特化したようなソフト。
日本語版はないけどアップデートしてEnable Allするだけなので問題なかろう。
非常中でノートンと干渉しないし、うまく弱点をフォローしてくれるのでノートン使いにはオススメ。
○無料セキュリティソフトの利点・欠点
利点1. お金がかからない。
利点2. 有料ソフトより性能が高いものがある。特にスパイウェアは圧倒的。
利点3. それぞれ好きなソフトを選別できる。
欠点1. 個々にソフトを管理する必要がある。
欠点2. 無料なのでトラブルがあっても基本自己責任。
長々とまとめてみた。
各ソフトの性能や導入、使用法はググレカス（ぉ
とにかく忘れないで頂きたいのは
ちゃんとアップデートとスキャンしてください
ってこと。
最後に自分の構成書いてみます。
○メインPC、ノートPC
・ノートン インターネットセキュリティ2009
・BitDefender コマンドライン版
・Ad-Aware
・Spyware blaster
○サブPC
・AVG
・BitDefender コマンドライン版
・Zone Alarm
・Spybot
・Ad-Aware
・Spyware blaster
私見で書いたので指摘あったらお願いしますヽ(´ｰ｀)ﾉ
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